転職Q&A:外資系ファッションブランド専門人材紹介会社のセレンディップ

転職Q&A

このコーナーでは、転職者のよくある悩みを解決するためのヒントを提供していきたいと思います。

不況期の転職活動編


20100522

:現職ですが、キャリアアップを図るため転職を考えていますが、いい求人が少なく、応募の機会がありません。少し待った方がよいのでしょうか?

:確かに、表面上はあまりよい求人が出ませんが、人事は必要な人材であれば、好条件で採用したいと考えています。但し、必要な人材であることが条件です。

 人事がどんな方を必要としているのかは、その時々で変わりますので、お問い合わせください。

ラグジュアリーブランドでは、売り上げづくりと顧客づくりが2大使命です。この二つが抜きんでている方であれば、どこでも必要な人材となりえます。


20100516

:40歳男性です。有名外資宝飾ブランドの希望退職に応募して、転職活動を行っています。年俸は800万円でしたが、700万円くらいまでは落としてもかまわないと思っていますが、求人が出ないまま、6カ月が過ぎようとしています。どのように活動していけばよいでしょうか?

きちんとした経歴の方でも、決まらないのが不況です。

まず、いち早く勤務することが重要です。また、年俸の下限額は700万円と言わず、500万円まで落としても構わない気持ちで臨まないと大変なことになるかもしれません。まず、就職して、そこから実績を積み上げて給与水準を上げていく努力をしてください。そして、在職しながら、転職活動をすればよいのです。

「いつかいい求人が出るのでは?そのときのために安売りはできない」と言って、就職活動2年目になる方を知っています。


<職歴関連>

:転職をするにあたって、転職回数は何回までなら悪い印象を与えませんか?

:転職回数にこだわる人事の方が思う懸念は、長く続かない人ではないかということです。

転職回数の多い人を採用した後で、その人が退職したら自分の責任になってしまうということを考えるかもしれません。

問題は、中身だと思います。

今現在その会社でどのような人材が求められていて、その内容に自分が合致するかどうかだと思います。

じっくり腰を据えて取り組んで欲しい場合は、転職回数の多さが影響する場合もあるでしょうし、プロジェクトチームを率いてもらいたいようなポジションの場合には、転職回数に関わらずそのスキルがものを言うでしょう。むしろ、転職回数が有利に働く場合さえあると思います。

回数にこだわるのではなく、中身で勝負です。


<転職関連>

:一般事務をしているものですが、ジュエリーに興味があり、ジュエリー関連の会社で働きたいと考えていますが、ジュエリーの知識もなく、販売経験もありません。無理でしょうか?

:自分の興味のある職に転向することは、好ましいことだと思います。

但し、女性は、たいていジュエリーには興味があると思いますので、思いつきで転職するのではなく、本気かどうかを「自問自答」してください。

本気であれば、自分でジュエリー知識を蓄え、セールスの勉強&訓練(派遣やパート)を重ね、ジュエリー企業へ応募してみてください。

ジュエリーコーディネーター3級を受験されるのもいいと思います。

私が知っている限りでは、最近のジュエリー企業の採用広告は、セールススタッフ職のものをよく見かけます。ジュエリー企業への一番の近道は、セールススタッフからになります。

何かお手伝いができるかもしれないので、気軽にお問い合わせください。


:転職で年齢はどの程度影響しますか?

:国の指針で求人広告に年齢制限を設けることができるのは、一定の場合のみということになっていますので、あまり影響すべきではないことなのですが、実際は少なからず影響します。

1.求人ポジションと配属先の年齢構成を考えると、あまり若い人は好ましくない。部下と上司の年齢が逆転してしまう。

2.活性化を狙う意味で若い人材がほしい。

3.配属先上司が、年齢を指定してくる。

4.ブランドのコンセプト上、若い感じの方が好ましい。

5.あまり若い方だときちんとした接客ができない。お客様に失礼にあたる。


などなど、さまざまなことがあります。

若い方が適当な仕事もあれば、逆の場合もあり、最終的には適材適所ということなんだと思います。

これからは、少子高齢化に突入しますので、年齢を意識するのではなく、本当の意味での自身のキャリア形成を考えていってください。スキルがあれば、仕事はついてきます。



:面接のときに、残業はほとんどないと聞いていましたが、実際は30時間程度恒常的に発生しています。上司にそれとなく言ってみたら、人事が勝手に話したみたいです。仕事が終わってから、語学スクールに行く予定だったので、困っています。よい打開策はないですか?

:人事が嘘をついたというのは、考えにくいことです。

たぶん、残業については「あまり多くはありません。」程度の回答だったのではないでしょうか?

また、あなたは、会社が終わってから語学スクールに通いたい話を面接でしましたか?

話していない場合には、あなたにも正確に伝えていないことがあるので、どっちもどっちだと思います。

現在の仕事を続け、残業を減らす努力を地道に行なって下さい。30時間程度というのはそれほど多い量ではありませんし、転職するには現職の職歴が短すぎます。

もしも、話した上で、採用されたのであれば、人事の面接者にその旨主張し、上司と話し合ってもらいたいところですが、上司と人事を困らせることになります。その結果、得られるものは多くありません。

通常、同僚が残業をしていて、自分だけ語学スクールに通う理由で早く帰ることを続けることはできませんからね。

人事に「貸し」を作っておいて、将来的に人事との関係を良好に保つことのほうが、得策だと思います。

私の経験では、30時間程度の残業は、通常業務を見直すことで、解消されることも多いですよ。


:30歳代の男性です。初めて転職し、マネージャーにキャリアアップを果たしました。

  これから、バリバリ仕事をいていこうと思いますが、何かアドバイスがありますか

:おめでとうございます。

きっと明るい未来が待っていると思います。がんばってください。

ひとつだけ、アドバイスをします。

転職した会社の状況がわかりませんが、今の勢いで仕事をするとうまくいかない事例をひとつご紹介します。


私の知っているAさん35歳は、日系企業から外資系企業へキャリアアップの転職を果たし、

バリバリと仕事をこなしていました。

最初は、同僚や上司も好ましく迎えてくれていたのですが、徐々に違和感を感じるようになりました。

Aさんは初めての転職で、気にせずそのまま仕事をしていきました。

  上司と同僚との違和感はどんどん大きくなっていき、挙句の果てにはコミュニケーションをとるのも一苦労するありさまです。とうとう、部内で孤立してしまい、転職先を探すはめになってしまいました。


原因は、Aさんの仕事のやり方でした。前職のやり方をそのまま新しい会社に適用しようとしたのです。それが、新しい会社の社風にあわなかったのが原因のようです。

Aさんの常識は、新会社の非常識だったということです。

Aさんは、自分の実力が評価されて転職できたと思っていたので、自分の仕事の仕方を新しい会社に合わせようとはまるで思っていませんでした。

転職時には、新しい会社をよく把握してから、行動を起こすのが得策のようです。


:現職では、上が詰まっており同じ仕事の繰り返しで、思ったようなキャリア形成ができないでいます。転職することで、キャリアアップできますか?

:上が詰まっていて、キャリアを伸ばしたい場合にとる行動は、

1.上司に権限を委譲してもらい、現状のまま仕事内容を増やしていくケース。

2.他部署に異動を願い出て、キャリア形成をしていくケース。

3.自ら仕事を作り出し、上司・同僚を納得させて、キャリア形成をしていくケース。

4.転職してキャリアアップを果たすケース。

くらいでしょうか?

ケースバイケースですが、同じ職種でポジションや年収をアップさせたい場合には、転職するのがぴったりです。但し、転職にはリスクが伴いますので、1・2・3を考えた上で、比較検討してください。

新たな部署を作るのは妙案です。


:転職にはリスクがあるとのことですが具体的にどんなことですか?

:転職をするということは、新しい環境に遭遇することです。

新しい会社、新しい仕事のやり方、新たな人間関係とさまざまな新しさのオンパレードです。

新しいことには、前職に比べていいこともあれば、悪いこともあります。

悪いことだけを具体的に言いますと、

1.社風が違うためなじめない。

2.OA化が進んでいないので、仕事の効率が悪い。

3.分煙化が進んでいない。

4.社内制度が整っていない。

5.同じ会社なのに挨拶が少ない。

6.JOB DESCRIPTIONがない。

などなど、キリがありません。

少しでも、リスクを軽減させるために、人材紹介会社の担当者または、面接でしっかり確認しましょう。

ある程度リスクをとらなければ、進歩はありません。


:人事異動があり、新しい上司になじめず、仕事上でさまざまなトラブルを抱えています。

  このままでは生産的な仕事ができないため、転職を考えていますが人間関係で転職するのはやめたほうがよいでしょうか?

:人事仲間で話をすると、だいたい世の中の転職理由のほとんどが人間関係におけるトラブルです。

結論から先に言いますと、人間関係のトラブルだから転職してはいけない理由はありません。

理由が何であれ、転職することを決断したのであれば、転職すべきです。

通常、転職を決断するためには、いくつかの理由があります。

1.人間関係のトラブル

2.自分の描いたキャリアが築けない

3.残業が多い

4.給与が低い

などです。

いずれも、通常多くのビジネスマンが抱えている悩みです。

それでも、転職しない理由は、

1.転職しても、現在の悩みが解決される保証がない。

2.転職先の会社に魅力を感じない。

3.転職活動する意欲がない。

など、もっともなことです。


それでも転職に踏み切るのは、抱えている悩みが限度を超えている場合でしょう。

「うつ」などの病気になる前に転職することは自己防衛上、必要なことだと思います。


:転職して成功するヒトと失敗するヒトの違いは何ですか?

:転職して成功するヒトは能力の高いヒトで、逆に失敗するヒトは能力の低いヒトです。

ここでいう能力とは、人間関係構築能力と粘り強さです。

通常、複数回の面接を経て採用される方に、仕事上の大きな能力の見誤りはありません。但し、人間関係をうまく作れるかどうかは、相手のあることなのでわかりません。

各々の常識が互いの非常識ということは、よくあることです。最初はボタンの掛け違いのようなことがよく起こります。その結果、互いに相手と距離を置き、会話の数が減っていくことで、立派な人間関係不良が出来上がります。これを解決する方法は、粘り強さです。粘り強く相手に働きかけることで、道は必ず開けます。


:日本企業に勤務しているのですが、外資系の特徴を教えて下さい。

:外資系のメリットとデメリットを説明します。

メリット・・・・スペシャリストが多いので、仕事に対するプロ意識が高い。

オフィス環境が優れている。本社の意向で一人ひとりのスペースが確保されている。

男女差がない。

給与水準がやや高い。

ドライな人間関係の会社が多い。

実力主義の傾向が強い。


デメリット・・海外の意思決定が、経営戦略上日本の実情に合っていない場合がある。

言葉の壁が存在する。

通常本社のボードメンバーになる可能性が低い。

降格や年俸ダウンある。

中途入社が多いので、会社の一体感のようなものを得にくい。

各部署間の壁が存在する。


上記以外にもさまざまな違いがありますが、企業毎に差があるのも事実です。

両者を経験して、肌で違いを感じてください。


:転職を希望しているのですが、転職先の人間関係が不安です。何かいい方法はないですか?

:転職先の同僚がどんなヒトか知りたい気持ちはよくわかります。

それは、面接で人事と転職するポジションの上司に、それとなく質問することで雰囲気がわかります。

例えば、

その部署の残業時間は?

よく飲みに行くことがあるか?

同僚の仕事を手伝うことがあるか?

全社または他部署から見た当該部署の位置づけ?

ミーティングの実施回数は?

ミーティングは、聞く形式が多いか?議論する形式が多いか?

などなどです。

回答の仕草でも、多くのことがわかります。

でもあまり観察すると、人事に悪い印象を与えることにもなりかねないので、ほどほどにしてください。


:転職を希望しており、一般公募へ数社応募し、人材紹介会社にも数社登録しています。面談や面接、筆記試験があるところもあり、ほとほと疲れきってしまい転職後のパワーがなくなってしまいそうです。何かいい方法はありませんか?

:私の知る限り、いい方法はないと思います。

但し、効率を上げることはできると思います。

確かに面談を重ねることや、面接を受けることはとても疲れます。

ですから、求人内容と自身のキャリアを分析し、適合度合いの高い会社を受験することに尽きると思います。

とはいっても、ぴったり適合する場合がそうそうあるわけでもありません。

やはり、転職にはパワーが必要なのです。腹をくくってとりかかるのが得策と思います。

費やした労力が大きければ大きいほど、転職が決まったときの喜びも格別です。

気合を入れて、がんばりましょう。


:今の会社でやる気を出してがんばれる環境にありません。

  友人に転職しようか相談したら、「どこも一緒だよ」という答えが返ってきました。

  本当なのでしょうか?

:友人は転職者なのでしょうか?

それとも何か本でも読んだのでしょうか?

転職して、一緒の場合などありえません。

考えてみてください。

会社を移るということは、全ての人が入れ替わるということです。今の会社で全ての人が入れ替わっても、同じ会社のままでしょうか?

また、自分も今までの自分から新しい自分に切り替わる契機でもあります。新しい会社に入ると、新しい人間関係が始まります。新しい価値観や感性や仕事の手法に戸惑いながらも、新鮮で自分の人生に必ずプラスになることばかりです。

もちろん、薔薇色なことばかりではないかもしれません。

ただ、確実に言えることは、転職者は経験を増す分、必ず成長します。過去の自分を振り返ってみてください。経験を増した自分が必ずいます。

もしもその経験がなかったとしたら?

数多くの経験をプラスに捉え、前に進みましょう。


:2社から内定をもらいましたが、それぞれ一長一短です。最終的に1社にしなければいけないのですが、決定するポイントを教えて下さい。

:転職の目的に立ち戻って考えてみましょう。

そもそもなぜ転職をしようと思ったのでしょうか?

多くの方が、人間関係や会社の理不尽さに耐えかねて、転職を考えたのだと思います。

では、単純に転職理由と反対の会社に入社すればよいだけです。

内定が出ると、年収やネームバリューや規模などが気になりますが、単純に考えるべきです。

初心忘るべからず!


:諸事情により転職をしたいと考えているのですが、現職が多忙で思うような活動ができません。

  きりのいいところで退職して転職活動に専念しようと思うのですが、何かアドバイスをお願いします。

:なかなか現職が忙しくて、転職活動が進まないとのことですが、決して退職してはいけません。

転職活動というのは、現職中に行なうのがベストです。

忙しいといっても、社内でさまざまな調整ができますし、時間は作ろうと思えば作れます。

在職しながら、MBAを取得する人も大勢います。

簡単に退職せずに、在職しながら転職活動を続けてください。

転職は、タイミングです。波がありますので、じっくり腰を据えてとりかかりましょう。


:2社から内定をもらいましたが、それぞれ一長一短です。最終的に1社にしなければいけないのですが、決定するポイントを教えて下さい。

:年俸で決めるのがわかりやすい決め方です。

1.合理的に判断できます。

2.会社から期待されている度合いを知ることができます。

3.就業中にきついことがあっても、贅沢をして気晴らしができます。

4.就業中にきついことがあっても、我満料が入っていると思えば、のりきることができます。

5.退職したときの失業給付金が多くもらえます。

6.万が一、事故にあったときの補償が高額です。


いかがでしょうか?

年俸で決める気になりましたか?

納得がいかない方は次週に期待してください


:先週のつづきです。

:あなたのモチベーションは何ですか?

1.金銭

2.同僚または尊敬できる上司

3.仕事の中身(やりたいこと)

4.企業ブランド


私は、個人的に2番をお勧めします。

尊敬できる同僚や上司に恵まれると、幸せを痛感しますよ!


でも、野望のある方は、なりふり構わず、将来ビジョンに基づき、決断してください。

2番は、あまっちょろい決断かもしれません。


<面接関連>

:ある会社を受けたのですが1次面接で不採用になってしまいました。

  再応募は1年経過後とのことです。どうしても1年待たなければなりませんか?

:「わたしはあきらめない」ということですね。

すばらしいと思います。

では、なぜ1年後でないと応募を受付ないのでしょうか?

それは、採用基準が変わらない以上、候補者が合格基準までスキルアップするために、少なくとも1年はかかると考えているからです。それでは、スキルアップすべき箇所はどこなのでしょうか?

それは、人事に聞いて確かめてください。通常教えてくれない会社も多いですが、再応募したい旨を話せばやんわり教えてくれるはずです。もしも、教えてもらえない場合には、当社の模擬面接を受けることをお勧めします。スキルアップする箇所がわかったら、そのウィークポイントを補うべくまた強化するためにさまざまな手段を講じてください。そして、スキルアップがかなった後に再応募してください。

もしも、そのときが1年未満でも事情を説明すれば、人事は応募を受け付けてくれると思います。


:面接は得意なほうなので、あまり準備をするつもりはありませんが、何かアドバイスはありますか?

:自信があるのはよいことだと思います。

問題は、どういった裏づけで自信があると思っているのでしょうか?

たいていの場合、こういう方の特徴は

1.コミュニケーション力の高い方

2.友人が多い方

3.度胸のある方

4.優秀な方(よく勉強している方)

だと思います。

確かに、面接が得意な方というのはいるでしょう。但し、多くの方は、得意だと思っているだけで、実際は多くの改善点があるのが通常です。

例えば、いくつかわかりやすい例を挙げてみましょう。

1.自信があることが面接者に伝わること。(自信過剰)

2.流暢に話をすることが得意な方は、しゃべりすぎる傾向にあること。(対話不良)

3.勉強していることをアピールしすぎること(配属後の同僚との不協和音)

などです。企業は、必ずしも積極的で優秀な方だけを採用するのではありません。ときには、堅実で保守的傾向の強い方も採用します。

積極性や自信が裏目に出る場合も少なからずありますので、謙虚かつ冷静に対応する必要があります。


:面接で給与水準のことを質問すると、マイナスに取られますか?

:与のことはあまり積極的に聞きたくない気持ちはわかりますが、大切なことなので避けて通るわけにはいきません。必ず、明確な給与水準の確認をしてください。

通常、面接者も聞かれるのはあたりまえと思っています。給与水準もわからないで、転職する方を採用するほうがよほどリスクが高いと言えるでしょう。

但し、何度も聞いたり、値上げ交渉等は控えたほうがよいと思います。


:逆面接という言葉を聞いたのですが、どんなものですか?

:受験者が会社の人事及び面接者に対して質問をすることで、受験者の考え方や発想や

本気度などをみるものです。日本SHLの清水社長が、「逆面接」という本を出されています。


面接で突然予告なしでやる場合には、圧迫面接ともなります。

通常は、事前に受験者に知らせておくほうがよいでしょう。但し、回答内容など面接者側も慣れていないと受験者に対して不信感を与えてしまいます。

受験者をみるのと同時に面接者も見られているので、要注意です。

よく勉強して、部内で打ち合わせをしてから、実施されるのが良いでしょう。

日本SHLの清水社長は、すばらしい方です。


:採用面接で準備をすることは何ですか?

:募集要項をよーく読んでください。

自分の職歴と照らして、重なる部分、そうでない部分を認識してください。

アピールポイントとチャレンジするポイントを押さえて下さい。

どんな人物を採りたいのか想像してください。

自分はそんな人物に対して、何が足りないのかを考えて、足りない部分を補うにはどうしたらいいか検討してください。それらを面接でアピールできれば、内定は必ず近づきます。 

どれだけ準備したかで、大きく結果は変化します。


:採用面接で、第1志望の面接でうまくしゃべれなくて困っています。逆に第2志望以下のところとは、打ち解けてうまくいく場合が多いです。どうしたらいいですか?

:それはよくあることです。

原因は、あなたと面接する側の双方にある場合があります。


<あなたに原因がある場合>

第一志望なので気負って、いつもの自分が出せず、緊張してしゃべってしまい、相手に緊張が伝染してしまう場合です。


<面接する側に原因がある場合>

第1志望ということなので、たぶん人気企業なので人事が採用に困らず、候補者に対して圧迫面接を行なっている場合です。


どうしたらいいかというと、弊社の模擬面接サービスで訓練してください。

緊張しないためには、場数をこなすしかありません。

また、圧迫面接にも、場数をこなして、かわす術を身につける必要があります。

何事も努力です!


:採用面接で自分のことをわかってもらいたいので、ついつい話しすぎてしまう傾向があるようです。どうしたら直りますか?

:これは、仕事のできる方にありがちな面接の落とし穴です。

いろいろ実績がありすぎて、全てを話したいという気持ちが前面に出てしまうタイプですね。

面接は対話です。

人事は、通常数千人の方とインタビューをしていますので、あなたのやってきたことは、たいてい想像がつきます。ですから、ひとつの達成事例を説明し、同様にいくつかのことも達成してきたことを伝えればいいのです。たまに、事実に則して難しい説明をそのままされる方がいますが、あまり得策とは言えません。すっきりした形で、言いたいことを正確に伝えることに全力を尽くしてください。

面接官と対話をするのが面接です。


:面接で最後に質問はないですか?と聞かれるのですが何を聞いたらよいのですか?

:面接の最後を締めくくる大切なアピールタイムです。面接者は何を聞いてほしいと思っているでしょうか?もちろん候補者が応募している職種に関する鋭い質問を期待しています。

たとえば、商品戦略について、過去3年間は○○が専属デザイナーとして、人気を博したが

今年契約が終了することで公認をどのように考えていますか?

(よく調べているし、商品が売れるポイントをつかんでいる。)

また、海外からの観光客への売上高が伸びています。

外国人への販売がひとつのチャンスだと思っています。御社の具体的な対処方法を教えてください。

(市場動向を把握している。)

自分が聞きたいことを聞くのではなく、相手が聞きたいと思っていることを尋ねることが重要です。


<履歴書関連>

:履歴書に貼る写真はどんなものが適当ですか?

:履歴書のフォームにあった写真を貼ってください。

カラーか白黒かは決まりがありませんが、カラーが一般的ではあります。

何らかの理由で、目立ちたい場合には白黒も有効です。若干リスクが伴いますが・・・

あと写り方ですが、普通よりも明るく・元気のいい写真に見えるような撮り方をしてください。

たまに、ダークスーツに暗い顔をして髪の毛で顔が隠れているような方がいますが、はっきり言ってマイナスです。接客販売や営業でなければ、写真は関係ないだろうと思ってはいませんか?

人事は、写真からも様々な情報を読み取ることができますので、注意が必要です。

内定のためには、中身も大切ですが、外観も大切です。

納得のいく写りになるまで取り直すくらいの気合が欲しいものです。


:履歴書は、手書きのほうがいいのでしょうか?

:WORDで作成するのが主流です。

但し、字がきれいに書けることをアピールしたい場合はこの限りではありません。

世の中も変わり、少し前までは手書きのよさを語る人事も多くいましたが、いまではWEB応募が当たり前です。

稀に手書きの履歴書を指定する企業がありますが、それは字体で性格や能力を判断しようというものです。私も今までに数多くの応募書類を見てきた結果、一定の相関関係が見出せるようになりました。但し、例外もしっかりあって、ある大手ラグジュアリーブランドの営業VPは、読めないような字を書きますが、仕事は一流です。



:仕事が忙しくて資格をとることができません。転職において資格はどの程度有効ですか?

:人事をやっていると多くの履歴書に目を通しているうちにある傾向というのが見えてきます。

それはなかなか言葉では適切に言い表せないことが多いものです。

資格に関しては、ないよりもあったほうがいいのは事実です。但し、合否に大きく影響するのは、資格の有無よりも実績・プレゼンテーション力・ひとがら・リーダーシップ・コミュニケーション力です。

実績を上げて、実力を向上させながら、時間を作って資格をとるというのが正解です。

よく資格おたくのような方を見かけます。保有している資格がやたらに多い方です。

こういう方の中には、コミュニケーション力不足の方を見かけました。

話を聞くと得意な分野に突き進んだ結果のようです。

苦手な分野にも取り組みましょう。

バランスが大切です。


<人材紹介会社関連>

:転職市場が活況を帯びてきて、私も登録してスカウトを受けることがよくあります。

  人材紹介会社のことがよくわかりません。何かよいアドバイスはありませんか?

:大手2強と言われているのはリクルートエージェントとインテリジェンスです。とても多くのコンサルタントを抱え、大々的に販促活動を行い、多くの転職者を成約に結び付けています。特徴は、とても洗練されたコンサルを受けることができることだと思います。会社がしっかりしていますから、教育もしっかりしています。弱みとしては、会社の勢いがあるだけに、必達目標も高く、成約を追いかけてしまう傾向があることでしょう。どうしても目先の利益を追いかけるので、求人案件と合致しない候補者へのサービスが手薄になる傾向があります。一方小さな人材紹介会社は、登録者個人と生涯のお付き合いを想定して、コンサルをしていきますので、さまざまなサービスを受けることができます。また、小さなところは、業態を特化しているところが多いので、その業界の専門情報に通じており、専門のアドバイスを受けることが可能です。

コンサルタントとの相性も大切なポイントのひとつです。


<キャリアアップ関連>

:現在、1年契約の契約社員として販売業務をしています。将来のことも考えて、正社員への登用を希望していますが、会社側の了解が得られません。けっこう長く勤務しており、会社の戦力になっていると思うので、なんとか正社員になりたいのですが、よい方法はありませんか?会社には不満がないので、すぐにやめるつもりもありません。

:上記のような方が多くいらっしゃって気の毒に思います。会社側と話し合って、正社員の道を切り開いてほしいと思います。そのためのいくつか方法をお知らせします。

1.人事の担当者またはマネージャーに相談して、社内制度を変えてもらうように依頼しましょう。人事も同じ考えを持っているものです。決して対決姿勢ではなく、正社員制度に変えたほうが会社にとってプラスになることを伝えてください。

  契約社員のモチベーションアップと優秀な社員の確保につながります。


2.仲間と一緒に上記行動に出る。

一人では、相手にされなくても複数になれば、無視できないということはあります。但し、できるだけ穏便に進めましょう。

3.店長や営業の上司を巻き込んで、会社に対して、改善を依頼しましょう。

穏便に進めることを忘れないでください。

4.上記方法でも、改善しない場合は、転職活動をお勧めします。


会社は、社員のことを大切に思っていないのです。そんな会社に長居は無用です。在職しながら、キャリアアップの転職をしてください。

現在は、売り手市場です。仕事はいくらでもあります。


:毎日同じ仕事の繰り返しでスキルアップが望めません。このままでは、無駄に年齢ばかり重ねてしまうので、現状を打開したいと考えています。どうしたらいいですか?

:向上心旺盛なのはいいことだと思います。

ところで、毎日同じ仕事なのは、上司から強制されているのですか?それとも会社から?

自身で工夫をして、違うことをやってみようということはできないのですか?

できない理由を自分で探していないですか?

また、自身の提案が一度退けられたら、すぐにあきらめていないですか?

まだまだ、自分から変えていくことは十分できると思います。

現状でさまざまな方策をやりつくした後に、それでもだめなら、部署移動や転職を考えましょう。周りが変わらないから自分も変わらないのではなく、自分が変わって回りも変わっていくことが望ましいと思います。あなたの悩みは、みんなの悩みです


:現在失業保険受給中です。

  キャリアアップを目指して、転職活動中ですが、思ったような求人に出会いません。

  妥協したほうがよいですか?

:自信家のようですね。しっかりした武器があるのでしょう。英語力とか営業力とか・・・

採用というのは、運不運に左右されることも多いのは、ご理解いただけると思います。

また、失業保険受給中ということは、たぶん退職後数カ月は経過しているのでしょう。

ご質問への回答ですが、思ったような求人でなくとも就職することをお勧めします。

一番、まずいのは空白期間だけがずるずる伸びてしまうことです。

転職は基本的に、在職期間中に行なうものですから。

但し、ハイキャリアの方は除きます。

ハイキャリアの方は、妥協すると次の転職先から足元を見られるので、きっちり見定めてからの転職をお勧めします。


ご挨拶


<代表者>

転職を考えているあなたへ、最適なサービスを提供いたします。新しい出会いとキャリアアップが、あなたを待っています。

会社概要